神戸IDAHOでは、みなさまからのメッセージを募集中!神戸出身じゃなくてももちろんOK。全国からのメッセージをお待ちしています。セクシュアルマイノリティの当事者じゃなくてもOKです。社会に伝えたい事、想いを言葉にしてみませんか?


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    ・1つだけ願いが叶うなら何をお願いしますか?
    ・中高生(ユース)へ伝えたいメッセージ
    ・大切な人へのメッセージ など

2023年の募集は終了しました!ご投稿ありがとうございました!

コメント: 93 (ディスカッションは終了しました。)
  • #93

    MMM (水曜日, 26 4月 2023 21:06)

    当事者家族ALLYです。

    多様な性を応援する6色レインボーは、社会全体に多様性の波を起こしている!
    活動しながらそう感じます。

    『自分らしく
    ありのままに
    生きていい』

    誰一人として個人の生き方に
    NOという権利はない


    多様な性にYES!!
    多様な生き方にYES!!

  • #92

    れん (金曜日, 21 4月 2023 23:07)

    28才
    大阪市

    私は神戸出身とトランスジェンダーです。私は自分の地元の神戸が好きです。
    そうやって堂々と言える街であってほしいと思っています。
    私は今、神戸が好きです。しかし、LGBTQの施策はまだまだだと感じています。
    このまま進まなかったら、私は神戸を好きでいられなくなります。
    取り組むことで救われる人々がいます。逆に言えば取り組まないことで、失われる命があるかもしれません。
    私は私の仲間を守りたいのです。私の仲間や後輩たちがみんな笑って楽しく過ごせる街であってほしいと思っています。
    私がこれから先もずっと「神戸出身で神戸のことめっちゃ好きやねん」って言えるように、一緒に進んでくれませんか?
    皆が少し進むことで全体は大きく進みます。
    笑って過ごせる街を目指して、多様な性にYES!

  • #91

    しゅか (金曜日, 21 4月 2023 22:26)

    カミングアウトして色んな人と出会ってカミングアウトしてとても良かったです
    これからどんな世の中になるか分かりませんが生きやすい日本になることを願っています

  • #90

    Emma (木曜日, 20 4月 2023 20:03)

    36歳
    京都市

    4月の終わりに、神戸市在住のパートナーと、京都市のパートナーシップ宣誓をします。
    愛するパートナーと公的に「家族」になれるのは嬉しい反面、法的効力のないパートナーシップ制度に対して、制度として不十分であり、婚姻できるカップルと比べて不平等であるという気持ちも強いです。
    また、将来的にはパートナーと一緒に住むために神戸市に移住するつもりです。しかし、神戸市にはパートナーシップ制度がありません。せっかく公的に家族になれた私たちなのに、私が京都市から転出するタイミングで証明書等を返還しなければならず、このまま制度が整備されないままであったなら、再び「何もない」状態に戻ってしまうのです。そのことが今とても不安です。

    戸籍上の同性同士が結婚できるようになり、婚姻の平等が実現するのが一番の理想ですが、まずは少なくとも、神戸市がパートナーシップ制度を導入してほしいと願います。

    私たちは差別されて良い存在ではありません。
    日陰で生きる必要もありません。

    誇りを持って堂々と幸せに生きたいです。

  • #89

    ヒカル 30代 奈良県 (水曜日, 12 4月 2023 08:42)

    トランスジェンダーの当事者です。
    小学生中学生高校生の時に
    カミングアウトができず
    苦しかった学生時代を過ごしました。
    でも今は、奈良県にも支えてくれる仲間は沢山います�
    あなたのそばにもきっといるよ。
    ありのまんま生きてる。
    自分らしく生きていいんだよ。
    自分も自分らしく輝いて生きる。
    誰かの一歩になるように。
    ヒカル

  • #88

    Qちゃん (土曜日, 08 4月 2023 19:46)

    ②37歳
    ③和歌山県和歌山市
    自分らしく生きたい
    楽しかった、と人生が終われるように生きたい

    今の日本社会だと
    自分らしく生きれない
    楽しくなかった、と人生が終わるような気がします

    だから、僕は声を出します。

    多様な性にYES!

  • #87

    しろがね (土曜日, 08 4月 2023 11:14)

    ②26才
    ③香川県
    私にとって、男性・女性という二極化に分けられた固定概念に縛られた日本社会が窮屈で嫌でした。
    子供のときから生まれてきた性別に対して違和感をもっていたので、なおさら自分自身が嫌いになりときには死にたいと何度も思いました。
     そんな時に自分自身がマイノリティであることを知り、同じような悩みを持っている人がいることを知り、自分はひとりではないと安心しました。
    世の中には、自分の当たり前を勝手に押し付けて、人を傷つける人がたくさんいます。その中にはハラスメントをする人もたくさんいます。
     そんな人を一人でも減らすためにも、そして若い世代にこのような負の遺産を残さないためにも、あなた達の協力が必要です。
    生まれてきた性別・性的嗜好・性自認を問わずだれもが尊重されて自分らしく生きられるそんな日本の社会をつくっていきませんか?

  • #86

    れん2 (木曜日, 06 4月 2023 00:57)

    ②20代
    ③大阪
    今一番大事なのはなんですか?
    自分の性別のこと?制服とか、手術とか?
    恋愛のこと?好きな人がいること?いないこと?
    学校の課題をやらないといけないこと?もうすぐバイトの時間ってこと?
    みんなそれぞれあると思います。
    でも、私が大事なのはひとつだけ。
    「楽しいこと」
    楽しかったらOKです。いろんな大事なことが頭を埋め尽くしても、その結果楽しかったらOKだと思って生きています。
    楽しく生きるためにどうしたらいいか一緒に考えませんか?

  • #85

    ①れん (木曜日, 06 4月 2023 00:53)

    ②28才
    ③大阪
    元女子で今男子で生きてるタイプの大学生です。自分のことはそんなに男だとは思ってなくて、でも女だとは全く思いません。自分は男の方が楽なので男として生きています。そのくらいの、ゆるいトランスジェンダーです。
    恋愛対象は色々です。男女ともにですが、女性を好きなことが多い気がします。性的対象は間違いなく男性です。恋愛対象と性的対象が違う人をヴァリオリエンテッドと言うらしいです。私はそれなのでしょう。
    私のセクシュアリティは一般的じゃなくて、もしかしたら探しても中々同じような人は見つからないのかもしれません。同じセクシュアリティでなくても、同じ課題を共有する人たちがいることを私は知っています。全く同じではなくても、協同できる仲間がいることは心強いです。
    力をあわせて進めていきましょう

  • #84

    サコイツ (木曜日, 06 4月 2023 00:41)

    ②年齢不詳
    ③関西地方
    私は自分がきらいです。私は私が嫌なことばかりします。
    私は友人が好きです。遊んでくれたり、なんでもない話を聞いてくれたり、とても大切です。
    私は私が傷つけられても、諦められます。でも、友人が傷つくのは許せません。仲間や、後輩たちが傷つくのが許せません。
    私たちを傷つけないでください。悪意をもって傷つけているのではないこともあるのはわかります。では、やめてほしいと言ったらやめてください。せめてやめてほしいと言える環境を整備してください。
    私はもう誰も失いたくないです。誰の涙も見たくないのです。
    胸が締め付けられる思いをしたくないのです。
    特別なことは望みません。与えられる権利を、同じ権利を、全ての人に与えてください。

  • #83

    れいんぼー神戸のひと (木曜日, 06 4月 2023 00:32)

    私が当事者だと知ると、近年LGBTへの理解も進んだしいい社会になったねと言ってくれる人がいます。確かに認知は進みました。

    しかし注目されるようになったことで、差別が目立つようにもなりました。差別的な言動は自分に向けられたわけではなくてもしんどいものです。ネガティブなメッセージはアンテナを立てているつもりがなくても入ってきてしまいます。ポジティブなメッセージはふつうにしてると中々拾えないものです。

    今日集まっているのは、LGBTQのことを支援したいと思う、当事者または支援者です。「私たちには仲間がいて、決してひとりではない。」それだけでも知ってほしい。今ここに私がいます。仲間がいます。
    肯定的なメッセージを発信しています。

    私は若者に未来をみてほしいと思っています。

    おとなは自由があって楽しいです。仲間と出会うことも、おとなになれば少し簡単になります。
    すこし自由ができたら、みんなでお茶をしませんか。みんなでおいしいお茶とへんなお菓子でお茶会をしましょう。何歳の人でも参加できます。自分で動いてみようって思って、実際に動けるなら、一緒にお茶を飲みましょう。そして、LGBTに関係ある話も、ない話も、とりとめなく話して時間を過ごしましょう。そんな時間は、今だしんどい社会を生きていくためのエネルギーになります。
    エネルギーをチャージしてしんどい社会をサバイブしましょう!

  • #82

    じん (金曜日, 31 3月 2023 23:23)

    神戸市でレインボーフェスタを主催、LGBTQコミュニティを運営しています。
    LGBTQの方は身近にいるし特別な事でもありません。
    安心して自分を自由に表現し、自然とお互いの違いを受け止め尊重することができる社会になりますように。
    神戸市でパートナーシップ制度が導入され真の国際都市になる事を願っています。
    今自分らしく生きられていることに心から感謝し、少しでも過ごしやすい神戸になるように尽力します。

  • #81

    ガウス (水曜日, 29 3月 2023 21:14)

    神戸市も同性パートナーシップ制度導入してほしいな♡

  • #80

    ヨイ (水曜日, 29 3月 2023 19:26)

    21歳の短大生です。
    僕はクエスチョニングを自認しています。
    性自認、恋愛的指向、性的指向は決めていません。
    決めなくていいとわかった時、自分は自分なのだと楽になったのと同時に、これからずっと独りなのかもしれないと不安になったことをよく覚えています。
    それでもまずは、自分が自分を好きだと言えるように。
    自分自身を認めてあげることから始めたいです。

  • #79

    わたし (水曜日, 29 3月 2023 09:10)

    ②50代
    ③兵庫県
    ④普通の人と、性に対する感じ方がちょっと違う。ずっとそう思って長い年月を生きてきました。
    でも、ちょっと違うんじゃなくて、たいぶ違うって分かったのは、もう人生後半に入ってからでした。

    もう残りの人生は、自分らしく生きたい。
    心は自由なはずです。

    私は男でも女でもないし、男でも女でもない人が好きです。

    多様な性にYES!
    この合言葉に心からYES!

  • #78

    みぽりん (日曜日, 26 3月 2023 22:20)

    大阪に住んでる30代です。
    私はパンセクシャルを自認してます。好きになるのに性別は関係ないし、それぞれがそれぞれらしくていいんだと思います。
    どの、セクシュアリティの人にでも選択肢(結婚などの)を平等に!してほしいです。
    “しない”と“できない”では全然違います。
    同性どうしでも、そうでなくても、どんな人でも同じように選択肢を!

  • #77

    ゆいさん (月曜日, 27 2月 2023 15:12)

    ②19歳
    ③兵庫県在住
    ④私は神戸市内の大学に通う19歳です。戸籍上は女性として生きていますが、実際は自分自身が男性にも女性にも感じない、性別を感じないXジェンダー(無性)かノンバイナリーというセクシャルマイノリティです。
     小さい頃から違和感を感じて生きてきて、成長するほど男性・女性という二極化に分けられた、固定概念に縛られたこの世界で生きて行くのが苦しいと思うようになりました。
     そんな時に自分自身がマイノリティであることを知り、同じような悩みを持っている人がいることを知って安心しました。
     自分のしたい髪型をして、着たい服を着て、自分のしたいことをする。ただ自信がないから怖い。他者から見れば男性なのか、女性なのか分からない外見になるから人の目線が怖い。そんな期待と不安で自分は一体何者なのかとか葛藤しながら、大学1年間を過ごしてきました。
     このメッセージを書いているのは2月28日です。そして今日は5月4日。自分は大学2年生になっています。きっと自分らしい髪型で、服装で大学生活を過ごせていると思います。
     何故なら春休み期間、母親にカミングアウトをして「あなたが健康で生きてくれればそれで良い。自分の人生なんだから悔いのないように、自分に自信を持ちなさい」と言ってもらえたからです。
    そして同じ立場の仲間に巡り会えた。
     私には性別によるマイノリティがある。そして障害とか不得意とか人それぞれ必ず壁がある。
    そんなマイノリティを自分らしく乗り越えられるような、支えることができるような神戸になって欲しいと思っています。

  • #76

    シュウ (木曜日, 23 2月 2023 15:04)

    ①シュウ

    ②50代

    ③神戸市

    ④神戸市内で「ハピネスお茶会」という交流会を主催しています
    参加者は40代以上の方が中心で、学生の頃や若い頃に、LGBTQに冠する情報がほぼなく模索しながら日々過ごしてきた人ばかりです
    今、笑って話せることも、その時はすごく悩んでいたことだと思います
    だんだんと生きやすい世の中には夏てきましたが、まだまだだと思ってます
    若い力が頑張ってるのが僕たちの励みになります
    40代、50代、それ以上ももっと生きやすい世の中になるように頑張っていきましょう

  • #75

    ①Waka (日曜日, 19 2月 2023 14:41)

    ②36歳
    ③名古屋市
    ④私がLGBTのことを知り、LGBTの啓発活動に関わるようになってから、もう15年が経ちました。当時はLGBTという言葉もメジャーではなくて、存在を知ってもらう事が最優先でした。今ではLGBTという言葉も浸透し、ほとんどの人が私たちの「存在」を知っていると思います。
    それでも、私は生きづらいと感じます。
    職場に新しい人が入ってくる度、この人にはLGBTの事を話して大丈夫だろうかと怖くなります。
    「お姉さん」「奥さん」「女性の方」と言われると本当の自分が殺されてしまったかのような気持ちになります。
    知らない人に会う度に、カミングアウトして傷ついた経験を思い出し、また傷つくのではないかと緊張します。
    悩んで命を絶ってしまったLGBTの友人達を失った痛みが消える事はありません。
    今、私たちの声を聞いている皆さんにお願いしたい事があります。
    私は皆さんと別の世界で生きているわけではありません。
    特別なルートを生きているわけではありません。
    LGBT専用の世界があるわけではありません。
    毎日会社に行って一生懸命働く会社員です。
    私たちはあなたの家族であり、あなたの友人であり、あなたの会社の同僚です。LGBTはあなたの知らない人ではありません。カミングアウトしていないだけであなたの周りに必ず存在します。カミングアウトしないのは、本当の事を言えないと感じる理由があるからです。
    LGBTのことを「知っている」皆さんにお願いです。
    隣の席の同僚のパートナーは同性かもしれない、生まれてくる子供がトランスジェンダーかもしれない...そんな風に想像してもらえると嬉しいです。「知っている」からこそできる事はたくさんあります。

  • #74

    めぐみ (金曜日, 29 4月 2022 12:11)

    みんな、かんぺき。

    いきのびてくれて、ありがとう。

    だいじょうぶ。
    そのままで、だいじょうぶ。

  • #73

    yume (火曜日, 26 4月 2022 07:34)

    セクシャリティって実は私たちのほんの一部でしかないのに一度表に出るとまるでそれがその個人の大部分であるかのように捉えられてしまったり、「LGBTの人」と大枠で認識されたりもします。

    でも実際にはその側面って私たちのほんの一部でしかなくて、私たちにはもっとたくさんの側面があると思うんです。

    だから一つの側面や固定観念で見るのではなくて私たち個人をもっと見て欲しいと思います。

    特別な存在なんかじゃなくて皆さんと同じように笑い、皆さんと同じように泣き、皆さんと一緒に生きています。

  • #72

    りり (木曜日, 21 4月 2022 22:00)

    神戸市民の50代。私はレズビアンです。
    人生の後半に入ってから、自分のセクシャリティに気がついてしまいました。
    それまでの人生がひっくり返るような驚きや苦しみを経て、私は今も生きています。
    そんな人生もある。そんな人も居ます。
    色んな人がいていいんでしょ?みんな違ってみんないいんでしょ?
    自分の人生を愛せるように。私は自分のセクシャリティを生きることにします。

  • #71

    Qちゃん (月曜日, 18 4月 2022 15:11)

    結婚を「する・しない」と「できる・できない」で意味が違うのは分かりますか?

    僕たちには結婚の「できる・できない」の権利が国から認められていないので、結婚を「する・しない」の意思選択を持つことができません。

    僕の結婚に対する考えがどうかではなく...この社会に住むすべての人達に等しく権利が持てますように。

    5人のおじちゃんとして、和歌山でゲイであることにPRIDEを持って生きていきます。

    多様な性にYES!!

  • #70

    すな (土曜日, 16 4月 2022 21:12)

    福岡在住の34才、ゲイ・MtXです。都市部だけではなく田舎にも当事者はいます。テレビの向こう、遠い国の話ではありません。皆が皆、住みやすく生きやすい世の中になります様に。多様な性にYES!!

  • #69

    くに子(ハルヒ) (土曜日, 16 4月 2022 19:12)

    私は自称トランスジェンダー女性(MtF)です。でも身なりは男性のままです。性別違和でないおしゃれな男性が「女子力ありますね。」と言われていると羨ましく感じます。そんな私ですが、ここで私は宣言します。
    ○私は見た目も綺麗で可愛い女性になります!
    ○心も優しい女性になります!
    ○そしてみんなに愛されます!
    そして私が社会で女性として過ごせますように…。祈っています。
    また、神戸市がLGBTを受け入れてくれますように…。願います!

  • #68

    ko1&ko4 (木曜日, 14 4月 2022 21:06)

    18歳でゲイ雑誌と出会い自分のセクシャリティーを確認、以来数十年 生涯のパートナーと共に来年で25年 ここ半年くらいレインボープライド等にも参加したり 自分らより先にいた人たちがいて現在がある 未来のセクマイとして生まれてくる後輩たちの為にも自分らの出来る事を 色々付き合ってくれるパートナーに、面と向かってよう言わんので代わりにありがとうと言って下さい 神戸在住

  • #67

    AM (日曜日, 10 4月 2022 15:32)

    神戸市在住の30代レズビアンです。わたしには同棲中の同性パートナーがいます。先日勤務先の上層部にカミングアウトをしましたが、同性同士では結婚休暇もお祝い金ももらえませんでした。なぜなら、公的な証明書がなかったからです。せめてパートナーシップ証明書があれば、話は違っていたかもしれません。ですから、まずはパートナーシップ制度の導入をお願いします。そうすれば、今よりも少しだけ幸せになれる人たちが増えますから。

  • #66

    あなご (土曜日, 09 4月 2022 18:28)

    この10数年でLGBTQを取り巻く環境も大きく変わりました。
    LGBTQという言葉も珍しくなくなり、言葉の認知や存在の可視化はされてきていますが、同性婚等の法整備を含め当事者の生きづらさや困りごとは未だに解消されていません

    若い世代にはセクシャリティのことで絶望したり大きな不安を抱えなくていい、差別や偏見のない明るい未来を、と切に願います。

    そしてアイダホを続けてくれてありがとう。いつでも帰っていいんだと思える場所がある事は私の心の支えです。
    がんばらない、でもあきらめない
    みんなここにいるよ
    焦らなくていい、ゆっくりでいい、立ち止まってもいい。みんなでぼちぼち生きていこうね

  • #65

    かなせ (火曜日, 05 4月 2022 20:10)

    23歳
    神戸市
    ノンバイナリーを自認している大学院生です。戸籍上は女性ですが、男性だとも思いません。至る所で女性・男性の区別があることに違和感を感じます。困った時にアクセスできる場所が増えることを望みます。そしてもっと自分らしく生きられる、安心して暮らせる社会になってほしいです。

  • #64

    れん (火曜日, 05 4月 2022 17:54)

    27才
    大阪市
    私はトランス男性です。女子として生まれ、男子として生きています。
    昔は男性らしくあろうとしていましたが、今はあまり「男性らしく」にはこだわっていません。
    「俺」って言えなくて、体力がなくて、料理が趣味で、一般にいう「男らしく」なくても。
    男が好きでも、生まれもった性が女でも、性器の形状が女性的な形でも。
    私は男です。中性的な男です。
    「らしく」は人に押し付けるものや、社会から押し付けられるものなく、自分で選びとるものだと、今の私は思っています。
    私は「男らしく」ない「私らしさ」を選びとります。
    みなさんは「女らしい」「男らしい」ですか?
    そうありたいですか?
    そうありたい人を否定はしません。
    自分で見つけた、自分で選んだ「らしく」で生きてみませんか?

  • #63

    白銀 (月曜日, 04 4月 2022 17:34)

    ①しろがね
    ②20代
    ③和歌山県和歌山市
    ④私は中性のMTXです。
    私は子供のときから自分が男性なのか女性なのかわからないまま男性として育ちました。
    私は「君、話し方が女性ぽくて気持ち悪い」と自分自身の存在を否定されたことがあります。
    「周りがそうだから、君はおかしい」
    貴方はそんな同調圧力に屈したことありませんか?
    自分と相手の考え方・価値観が違うように一人ひとり性的嗜好・性自認は異なります。
    神戸市でもみんながそれぞれ自分らしく生きられるそんな社会になるよう心から願っています。

  • #62

    オサム (金曜日, 01 4月 2022 15:49)

    神戸在住の50代ゲイです。12年前に親友が突然死しました。彼はゲイである事を隠していて、彼の恋人はお骨になってからその事実を知ることになりました。制度だけで必ずしも幸せになれる訳ではないかもしれないけれど、こんな悲痛な思いをこれからの人にはさせないような世の中になって欲しい。神戸はLGBTQへの政策が立ち遅れているのが残念。多分自分はもう利用する事はないかもしれないけれど、まずはパートナーシップ制度からでも始めて欲しい。

  • #61

    れいんぼー神戸 (木曜日, 31 3月 2022 20:27)

    れいんぼー神戸は活動を初めて2022年で10年になります!
    今年、使っていた施設の立て替えにともない、久しぶりに会場を移転することにしました。
    神戸の街も変わっていきます。駅前には大きなビルが建つそうです。
    町並みは変わっていっても、これからも、アイダホの日に街頭でみんなのメッセージを読み上げる活動は続けていってほしいと思っています。
    多様な性にYES!を合言葉に、集まり続けましょう!

  • #60

    岸本 (水曜日, 30 3月 2022 20:45)

    神戸IDAHOに、LGBTの活動に関わってよかった。本心からそう思っています。
    たくさんの人に出会ってきました。素晴らしい出会いに感謝しています。こうやって、本心を語れる人がたくさんいることは幸せです。
    でも、私が知るだけでも、何人ものひとがいなくなってしまいました。こうやって、たくさんの仲間が集まると、今はもういない人たちの笑顔を思い出して、辛くもあります。
    だれもが尊重されて、自分らしく生きられる社会を望んでいます。

  • #59

    ふくちゃん (日曜日, 27 3月 2022 21:23)

    36歳 西宮出身 私は女性でも男性でもないノンバイナリーです。着たい服装を着て、望む性別で安心して働けるようになるまで15年かかりました。それでも私が負った傷は消えません。誰もが、自分を否定する事なく、ただありのままで笑える日が来るまで、私はここで声をあげ続けます。私たちはあなたの隣にいます。あなたの家族です。子どもです。友人です。きょうだいです。同僚です。どうか私たちの声を聴いてください。

  • #58

    ゆっきー (火曜日, 28 4月 2020 16:48)

    ①ゆっきー
    ②40代
    ③大阪府
    ④自分は自分らしく生きたい1日も早く望む性に戻って過ごせるようになりたい。
    そして今色々な人に支えられていることに感謝したい。

  • #57

    もっちょ (土曜日, 25 4月 2020 21:06)

    「好きになった人が好き」でええやん。ほんで、好きな人がおってもおらんくてもええやん。

    多様性や個性を認め合える社会になってほしい!

    奈良県在住 20代 もっちょ

  • #56

    (金曜日, 24 4月 2020 21:38)

    フツーって何?好きな人が同性でも異性でもそれ以外でもいいやん。
    息のしやすい生きやすい日本になってほしい!

    奈良県在住 30代 桃

  • #55

    ヒカル (金曜日, 24 4月 2020 19:55)

    一度きりの人生自分らしく生きれたらいいやん。
    1人ひとりが生きやすく、
    自分らしく輝ける日本に
    なってほしい�

    奈良県在住 30代 ヒカル

  • #54

    まるだー (月曜日, 11 11月 2019 01:53)

    #55 追加、失礼致しました。

    ①ニックネーム
    まるだー
    ②年齢
    30代
    ③場所
    神戸市
    ④メッセージ
    #55の内容

  • #53

    まるだー (月曜日, 11 11月 2019 01:49)

    僕はFTMです。自分らしさを追求した結果、戸籍上も男性になりました。一般男性として変わらず生活出来るようになったので、特別今はカミングアウトはしていません。だいぶ楽になりました。
    だけど、女性の枠で生きてきた過去やまだ立ちションはできなかったり、戸籍上男性になれたとしても、結局自分からは逃れられないんだと感じます。
    ありのままを出せたら楽なのかな、でも一般男性として紛れていたい、そんな狭間で揺れています。
    もっと自由に生きていきたい。
    沢山の支えがあって今ある事を忘れず感謝して。
    いつか俺は俺でよかったと心から笑える日が来ますように。

  • #52

    ヒカル (水曜日, 08 5月 2019 07:57)

    ①ヒカル
    ②20代
    ③奈良県より
    ④メッセージ
    カミングアウトする前は地元で
    生きることが息づらかった。
    カミングアウトしてから、自分らしく輝いて自分のしたいこと
    やりたいことができるきっかけになりました!ひとりで抱え込まないで。みんないるよ!

  • #51

    かず (木曜日, 18 4月 2019 08:20)

    ①かず
    ②10代
    ③神戸市
    ④男性が女物の服を着ていたらオカマじゃんと決めつける人がいる。俺はオカマではない。ただ、女物の服を着たいだけ。体も性自認も男だけど、スカートを履きたいし化粧もしたい。彼女が欲しいとも思う。男なのにとか言わないでほしい。ただ好きなだけなんだから。

  • #50

    なるき (水曜日, 17 4月 2019 21:05)

    ①なるき
    ②20歳
    ③神戸市
    ④昨年もメッセージを送りました!あれから1年。自分と似ている人にも出会え、多くの人に支えられて今を生きています。成人式も終え、自分らしく生きることができる!そう思っていましたが、なかなかうまくはいきません。自分らしく生きるには、まだまだ時間がかかりそうです。でも、今周りにいるたくさんの仲間とともに、少しずつでいいので僕の存在が認められるように活動していきます!そんな僕の今の目標は、父親にカミングアウトすることです。まだ話す勇気が出ませんが、いつか本当の自分のことについて話せたらいいな。

  • #49

    (水曜日, 17 4月 2019 13:31)

    ①桃
    ②30代
    ③奈良県奈良市
    ④性別問わず恋愛がフツーにできる世の中になってほしい。私の大切なパートナーに対して『男?女?どっちなん?』という表情や言葉は傷付く。男性でも女性でも、それ以外でもいいやん!男性が女性を好きになるのがフツーなの?女性が男性を好きになるのがフツーなの?私は性別問わず好きになった人が好き!

  • #48

    るー (土曜日, 06 4月 2019 06:09)

    1:るー
    2:20代
    3:神戸市
    4:
    「ジェンダーに関する話をよく聞くようになったけど、なんだかよくわからない」という方へ。自分と違うジェンダーアイデンティティと人の気持ち全てを理解する必要なんてないと思うし、そもそも全て理解するなんて不可能。でも敬意を持って接することはできる。理解しようとしなくていいんです。理解できなくてあたりまえです。ただ、お互い敬意を持って接することで、みんなに居場所は作られるはずなのです。それだけで十分なんです。

  • #47

    Jessee (ジェシー) (火曜日, 15 5月 2018 15:55)

    ①ジェシー
    ②23
    ③シカゴ, アメリカ
    ④すみません、I am not good in Japanese.
    I saw a group of you around Kobe Marui on 12/05 last week.
    I received a flyer and a group of you waived excitedly at me.
    I was visiting my cousin in Kobe and I am leaving Japan today, so I can't join the event this weekend.
    I was really touched and I just wanted to say GOOD LUCK!
    I am so glad that you guys are doing this and keep up the good work.
    This is not easy to do.
    The world has become a better place because of all of you.
    Best of luck and thank you!! :D

  • #46

    Jun (土曜日, 12 5月 2018 23:39)

    ① jun
    ②高齢者
    ③姫路市在住
    ④5月13日マルイ前で図らずもバッティングしてしまった、辺野古神戸行動で歌を歌っていたおじさんです。こちらの音量が大きかったので、そちらの活動を自粛させてしまってごめんなさい。
    配られていたチラシを見て、若い人たちがこういう活動されているのを知り、ちょっとうれしくなりました。
    目指している方向性はそんなに違わないと思うので、交わる接点でのお話ができれば楽しいかもと思います。

  • #45

    しん (土曜日, 12 5月 2018 13:21)

    ①しん
    ②21歳
    ③神戸大学周辺
    ④「私は差別なんかしないから大丈夫」
    そう思っていませんか。
    私も最初はそう思っていました。
    でも、差別をしているつもりがなくても、マイノリティを傷つけることはあるのです。
    「同性愛なのは恥じるべきことじゃないから」と、本人が嫌がるのも気にせずに、知り合いが同性愛者であることを周りに言いふらしたりしていませんか。
    「ぱっと見が男性っぽいから」といって、性自認が女性の人を男性扱いしていませんか。
    「性にまつわることをよく話しているから、ちょっと下ネタをいっても嫌がられないだろう」と思っていませんか。
    自分が同性愛者であることが発覚し、周囲から差別を受けた経験から、自分のセクシャリティを明かすのを恐れる人もいます。
    性自認が女性でも、見た目は男性のままが良くて、でも女性として扱って欲しいという人もいます。
    セクシャルマイノリティは自分の性に特異性をもつので、下ネタが嫌いでも、性について語らねばならないときもあります。
    マイノリティの扱い方について、今一度よく考えてみませんか。(一発達障害者より)

  • #44

    もも (土曜日, 12 5月 2018 10:28)

    ①もも
    ②20代
    ③奈良県
    ④「彼氏は?」「結婚は?」…もう聞き飽きた。「なんで彼氏いないの!選り好みしすぎとちがうか?」。その質問に笑顔で対応するのも疲れててきた。

    妹は結婚し赤ちゃんができた。祝福する気持ちと嫉妬のような気持ちが入り混じって心から喜べていない自分がいる。
    お母さんの孫を見る幸せそうな顔。私には与えてあげられないと思うと時々悲しくなる。

    でも、私は私!いつかお母さんや周りの人に素敵なパートナーを紹介できたらいいな。